【2019年度】Bリーグ全クラブの決算・経営情報をグラフ化。営業利益やスポンサー収入が多いのはどのクラブ?

2018年度Bリーグ全クラブの決算・経営情報をグラフ化。営業利益やスポンサー収入が多いのはどのクラブ? スポーツビジネス

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2019年度のBリーグ各クラブの決算・経営情報が開示されました。開示されたデータをグーグルデータポータルでグラフ化してまとめたのでご覧ください。

営業利益やスポンサー収入が多いクラブはどこなのでしょうか?

*本記事で取り扱うデータはBリーグ公式サイトに掲載されている情報を参考にしています。データ元はこちらから。

Bリーグ全クラブの項目別決算・経営情報

Bリーグ全クラブの項目別決算・経営情報をご覧ください。

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Bリーグクラブ別決算・経営情報

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年度別 決算・経営情報比較

営業利益の多かったクラブは?(営業収入 – 営業費用=営業利益)

各リーグの営業利益TOP3のクラブをまとめました。

B1

TOP3

  1. 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(6248万6千円)
  2. シーホース三河(4390万5千円)
  3. アルバルク東京(2642万7千円)
B1リーグ2019年度営業利益ランキング

B2

TOP3

  1. 東京エクセレンス(3473万7千円)
  2. 越谷アルファーズ(769万7千円)
  3. 仙台89ERS(372万3千円)
B2リーグ2019年度営業利益ランキング

広告収入(スポンサー収入)の多かったクラブは?

本サイトではスポンサーについて特に取り扱っているため、広告収入(スポンサー収入)についても簡潔にまとめました。

B1

TOP3

  1. アルバルク東京(11億4470万8千円)
  2. シーホース三河(9億7200万円)
  3. 千葉ジェッツ(8億6216万6千円)
B1リーグ2019年度スポンサー収入ランキング

B2

TOP3

  1. 広島ドラゴンフライズ(4億9666万7千円)
  2. 茨城ロボッツ(2億9432万7千円)
  3. Fイーグルス名古屋(2億8021万9千円)
B2リーグ2019年度スポンサー収入ランキング

注釈(Bリーグ公式サイトから)

※ 端数調整の関係で合計数値等が一致しない箇所がある
※ 物販収入・グッズ販売原価は、各クラブの販売方法および会計処理の方法が異なるため単純比較はできない
※ 3月決算など決算期間とシーズンが同じでないクラブがある(A東京・SR渋谷・川崎・新潟・三遠・三河・名古屋D・大阪・島根・山形・FE名古屋)
※ 固定資産等には繰延資産を、資本剰余金等には自己株式などを含めて表示している
※ 上記数値においては、トップチーム運営法人単体の数値である為、スクール事業等を別法人で行っている場合には、上記数値に含まれない事がある。(別法人を有しているクラブ:滋賀、仙台、福島、茨城等)
※ 島根は決算期変更に伴い2019年7月から2020年3月までの9か月決算となっている。
※ FE名古屋はクラブ運営を一般社団法人から現株式会社へ2019年7月に承継しており、一般社団法人の2019年4月から承継前約3か月のクラブ運営にかかる営業収入等の決算数値が含まれていない為、上記数値は実質9か月の数値となっている。当該金額を合算すると黒字となる為、ライセンス審査上は当該金額を用いて判定する。

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参考記事

https://www.bleague.jp/files/user/about/pdf/financial_settlement_2019.pdf

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【2020年度】Jリーグ全クラブの決算・経営情報をグラフ化。営業売上/利益やスポンサー収入が多いのはどのクラブ?

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