2020年度のJリーグ各クラブの決算・経営情報が開示されました。そのデータをグーグルデータポータルでまとめました。
営業売上/利益やスポンサー収入が多いクラブはどこなのでしょうか?
*本記事で取り扱うデータはJリーグ公式サイトに掲載されている情報を参考にしています。データ元はこちらから。
更新情報(2021年05月28日)
- 2021年05月28日現在で公開されているクラブの2020年度データに対応しました。
項目別決算・経営情報
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Jリーグクラブ別決算・経営情報
Jリーグ全クラブ別決算・経営情報をご覧ください。
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年度別 決算・経営情報比較
Bリーグの決算・経営情報バージョンも作成しました。
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営業収益(売上)の多かったクラブは?
各リーグの営業利益TOP3のクラブをまとめました。
J1
TOP3
- 横浜F・マリノス(58億6400万円)
- 浦和レッドダイヤモンズ(57億7100万円)
- 川崎フロンターレ(54億4500万円)
J2
TOP3
- 大宮アルディージャ(30億3400万円)
- ジェフ千葉ユナイテッド(25億300万円)
- アルビレックス新潟(21億9400万円)
J3
TOP3
- FC岐阜(8億5300万円)
- FC今治(8億3400万円)
- 鹿児島ユナイテッドFC(6億9800万円)
スポンサー収入(広告収入)の多かったクラブは?
本サイトではスポンサーについて特に取り扱っているため、広告収入(スポンサー収入)についても簡潔にまとめました。
J1
TOP3
- 浦和レッドダイヤモンズ(37億5000万円)
- 名古屋グランパスエイト(34億2400万円)
- 清水エスパルス(27億5300万円)
J2
TOP3
- 大宮アルディージャ(24億5200万円)
- ジェフユナイテッド市原・千葉(19億600万円)
- 京都サンガF.C.(15億2100万円)
J3
TOP3
- FC岐阜(5億3400万円)
- FC今治(5億2500万円)
- いわてグルージャ盛岡(4億2400万円)
今後の更新予定
2017年度以前のデータも追加できればと考えています。追加しましたらSNS等でお知らせいたします。